北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
②若い世代の地域防災への参加については、防災会議への大学生委員の登用、防 災教育プログラムによる小中学校での防災授業の実施、中学校や高等学校で の災害図上訓練「DIG」の実施などの取組に加えて、令和3年度からは住民 が自分たちの地域の防災計画を策定する、みんなde Bousaiまちづ くり推進事業を、マンションや町内会等、より小規模な地域で実施し、若い世 代の地域防災への参画を進めていく。
②若い世代の地域防災への参加については、防災会議への大学生委員の登用、防 災教育プログラムによる小中学校での防災授業の実施、中学校や高等学校で の災害図上訓練「DIG」の実施などの取組に加えて、令和3年度からは住民 が自分たちの地域の防災計画を策定する、みんなde Bousaiまちづ くり推進事業を、マンションや町内会等、より小規模な地域で実施し、若い世 代の地域防災への参画を進めていく。
特に、このたびの補正予算で可決された小・中学校でのタブレット端末整備に合わせて、防災アプリを活用した防災授業の実現を図ることを強く求めます。 次に、総務局です。
特に、このたびの補正予算で可決された小・中学校でのタブレット端末整備に併せて、防災アプリを活用した防災授業の実現を図ることを強く要望いたします。 次に、総務局です。
現在も防災アプリそなえを活用した防災授業を危機管理対策室が学校に出向いて行っていることは承知をしておりますが、実施校も年間9校と限られており、また、1台のタブレットを数人で使用している状況とお聞きしております。小学校5・6年生、中学校1年生は、災害時は、支えられる側ではなく、支える側、防災の担い手であるとの意識で防災教育を進める必要があると考えます。
認知症の特性を理解してもらい,認知症の人やその家族を支援する認知症サポーターになっていただく取り組み,子供の登下校時の安全確保のための通勤途上等での子供の見守り活動,円滑な救急活動に向けた,傷病者を搬送中の救急隊と医師を乗せたドクターカーが迅速に合流するための店舗駐車場の使用,市民の防災に関する意識,知識を高める取り組みの強化に向けた市内の小学校における災害発生時の対応や,事前の備えなどについて学ぶ防災授業
例えば、明治学園高校では防災意識向上のため、被災地の訪問や防災シンポジウムの開催、高校生による小学校での防災授業の実施、また、八幡高校や小倉商業高校では、SDGsをテーマに地域の課題を学ぶ探究学習の実施などであります。
アプリの改善、見直しを進める中で、使い勝手のよいものにしていただくとともに、利用の促進や使用に当たっての普及啓発として、今でも小学校などで防災アプリを活用した防災授業を展開していることは承知しておりますけれども、今後、より一層、市のさまざまなイベントや町内会での出前講座なども活用されて、利用促進を図っていただくことを求めて、質問を終わります。
内容的には、浅羽北小学校というところ、磐田市にあるのですが、そこでの防災授業の中で、有識者の方が小学生に語る、小学生がそれに対して質問するというようなのを組んだこともございます。ですので、やりようといったら申しわけないのですが、そういった活用の方法も考える中で、例えばその番組を行政が委託するとかいう形で支援も一つはあるのかなと思います。 14: ◯菊地崇良委員 ありがとうございます。
さらに、児童の防災授業が終了した後には、利尻町や標津町など道内の他市町村から参加した40名以上の職員が宿泊訓練を行いました。緑丘小学校では、発災直後の避難所を想定し、札幌市職員、北海道職員、他市町村の職員と地域住民が協力して避難所の開設、運営を行うとともに、約70名の地域住民が宿泊訓練を実施いたしました。
●取り組み事例 挨拶運動、弁当の日(年2回)、読み聞かせ、給食・学習・農業サポーター、 昔遊び、郷土料理、親子食育講座、PTA懇談会時の見守り、長期休業中 の学習支援等、ゲストティーチャーの招へい等 防災・減災の取り組み(東四郎丸小学校で総合防災訓練実施、運営マニュ アル作成、仙台発そなえゲーム、親子防災授業、中学校で夜間訓練実施 等) ●連携について ・中学校区でつながる重要性
5: ◯菊地良學参考人 最後の四つ目の部会なんですけれども、住みよいまちづくり部会という話で、当初、設立当時何をやったかというと、やっぱり子供たち、中学生を対象にしているんですけれども、防災の耐震診断法の勉強、建築士会の方々で八木山に住んでいる方がいらっしゃるということもありまして、専門家も入れた状態で建物の安全みたいなものの防災授業を震災前からやってきております。
このほか、気象台が行うイベントや小学校での防災授業に危機管理対策室も参画して、それぞれが担う業務上の立場から連携して市民への知識啓発を行っているところでございます。今後とも、気象台との連携をより一層深めながら、気象や防災に関する市民への効果的な普及啓発につながる新たな事業の実施についても検討してまいりたいと考えております。
それから、東四郎丸小学校では引き渡し訓練のときに親子防災授業を5年生は仙台そなえゲーム、4年生は教育委員会から私たちのNPOにこにこの家が助成いただいて、防災・減災学習プログラムをつくったのですが、それの防災リュック、家族の備え防災リュックを行っています。また、先生たちも夏休みに教員研修としてそなえゲームをしたりしています。
防コミは防災福祉コミュニティーの略で、学校現場で教師が教室ごとに防災授業を行うための四十一のカリキュラムが収集されております。また、各種防災教育メニューに資する防災ゲームやDVDなどの教材を消防署が提供しております。神戸市消防局と教育局の実効的な連携の取り組みが、防災教育のレベルアップに多くの成果を生み出しております。